心の窓を閉じている 理論だけで 身を包み 漏れ出す感情を 私は 許さない 泣き叫びそうになる感情を 私は 認めない 如何様にもコントロール出来ない時 数回 溜息を吐いたなら 心底の心の叫びの壱つをチョイスして それ以外は 全て遮断する 6/12
溜息を吐く暇もなく 過ぎ行く時間に追われ 感情は何処かに置き去り まるで人形の様に成り掛け ロボットの様に動き 時折り 動く手足に目を遣る 何時まで続くのかさえも 分からないまま それでも やるしかないのだと 頭の奥から聞こえる声に 従うのみ 6/11
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