2006-08-01 ■ 消えし過去を胸に秘め 見えぬ世界を見続けて 何する人ぞ 分からぬ我が身 如く為りし 時在りて 小さな塊として 閉じ込めた想いは 知らぬ間に流出し 全身を駆け巡っている 信ずる想いが 我が心の均等を維持させる 消えかかる炎 それでも 消しまい と 8/10