2006-08-15 ■ 夏の終わり告げる暑い日差し 最後とばかりに虫の鳴声響き 何も成し得なかった時が 胸に刻み込まれる 壱つが終わり 新たな壱つが持ち上がり 繰り返されるは万象の理 其れに翻弄されるも人たる所以 8/29