2006-08-25 ■ 消え去る時をぼんやり眺め 眩い日差しに心の奥咽び泣く 息さえも止まっているかの様な 錯覚を覚えし 微動だにせぬ 変化無き空気 巣食う闇を追い払わんと 如何とせしと 気だけが急いて 愚かさ弱さ身に沁みて ふと気付けば 青き空に 星を探している ・・ 8/31