2006-11-01 ■ ゆるりと時間は流れ 慌しく時は過ぎて行く 現実から目を背けたくて 必死に目を開けている そして 電池切れる様に 眠りに付く 気力尽きてか はたまた 現実からの逃避か 出るは 溜息 零れるは 無空 覆い囲む空気は 責任と云う 気力で満ちている 11/20