時の流れ 往くままに
往き着く処まで 往ける処まで
終わり無き世の 片隅にて
点 程も無い 小さき灯火
足跡と為りしか否か
知る由も無く
されど それでよしと
思えし 我が想い 変わる事無く
目の前に見えし 道を
ただ 歩もう と
歩み続けよう と
やわらかき 風に語る
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