時の流れ 往くままに
    往き着く処まで 往ける処まで
 
    終わり無き世の 片隅にて
    点 程も無い 小さき灯火
    足跡と為りしか否か
 
    知る由も無く
 
    されど それでよしと
    思えし 我が想い  変わる事無く
 
    目の前に見えし 道を
    ただ 歩もう と
    歩み続けよう と
 
    やわらかき 風に語る
 
 
                                         1/7