私の瞳に見える世界が
間違えであれば・・ と
愚かなことを 思わずにはいられない
 
外れない 私に見えるものは
そんな力は
決して 私が望んだものではなくて
 
 
それらは 時折  私を苦しめる
 
 
人じゃない  貴女は特別  と云う友人たちは
時に私に恐怖し 頼る
 
 
だから 私は  もう何も言葉にしたくない と思えてしまう
私にしか見えないものを・・   言葉にしたくないと・・・
 
 
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