遠き彼方に見る空は
数多の色が混ざり合い
言葉にすること 適わない
限られた言葉を
幾ら紡いだとて
自然の鮮やかさは
たとえ様も無く
故に 愛しさが
胸を覆う
忘れまじ 忘れまじ
此の目にしたもの
此の胸に湧き起こった想い
其れらが 嘘偽りの無きもの故に
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